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V尾翼のシステム

V尾翼とは通常は縦横十字型に位置している垂直尾翼・ラダーと水平尾翼・エレベーターを、V字型に配置した尾翼の形式である。V尾翼の「ラダベーター」(ラダーとエレベーターを兼ねる舵面)は2つのチャンネルで操作され、機械的あるいは電子的に両方の動きを組み合わせて操舵する。V尾翼が主翼に対して左右に傾いていると、ラダーの働きとエレベーターの働きの配分が狂うので、正確にまっすぐ取り付けなければならない。

ラダー操作とエレベーター操作の配分は、以下のように行われる。ラダー操作の信号を受けたときは2つのサーボが同時に動き、V尾翼の左右の舵角を右または左に動かし、機尾を横に振りヨーイングを起こす。エレベーター操作の信号を受けたときは、2つのサーボが互いに逆に動く。つまり一方の舵面が右、他方が左を向き、上げ舵または下げ舵になる。

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V尾翼はヨーロッパのグライダーに多く見られる。これに対してアメリカのグライダーは「T尾翼」(垂直尾翼の上端に水平尾翼がつく配置)が多い。両方とも離着陸のときに水平尾翼が地面の凹凸に触れて壊れることを防止する配置であるが、V尾翼のほうが軽く、空気抵抗が少ないとされる。

電波の周波数をバンドといい、電波法によりラジコンに割り当てられたバンドは、27MHz,40MHz,72MHz,73MHz,2.4GHzである。(制御可能な可動部所の数を「チャンネル」と言うので、区別の為に単一周波数でも「バンド」と称していると思われる。

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2009年09月14日 15:03に投稿されたエントリーのページです。

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